昨年から投資をするにあたり、目標金額やそして達成行動を決めてそれを励みに頑張ろうと取り組んできました。投資金額は100万円で、目標金額は利益100万円、そして世話になった両親と海外旅行に行くです。投資の世界で100万稼ぐ事は大した事ではない事は知ってはいます。でも、初心者の管理人にとってはここからスタートするしかないです。
営業の社員時代の時、管理職とかが売れない新人に桁外れの数字を提示して、たとえば一台も売れないのにもしくは売れた経験もないのに10台を目指して取り組めとか、大きな目標を目指して頑張ろうとありました。その意図も分からなくもないですが、それは大きな目標を目指す中でそれに届かなくても全力でやる事で、中程くらいまでは行くという感じですか、そのやり方に管理人は違和感を感じていました。
まず目標は達成される為にあるものであり、その方に途方もない数字を提示する事が、その方が中程まで届いて会社的には利益プラスでもその方には挫折感が残る場合がある。自己否定感が強まっていけば、定職率も間違いなくさがります。数字の強い会社なら、明確に原価率、家賃運営費、人件費、諸々を社員が共有しなければ、上層部だけが利益の搾取をする為だけに無謀な目標を提示し続けるのであれば、遅かれ早かれ会社は崩壊します。人と人との集合体が会社であるだけですから、達成感の充足の少ない社員を抱える会社が長らく存続するはずがないです。話がズレましたが、一丈の幅の堀を超えられない者が、どうして十丈や二十丈もある堀を越えられるだろうかですね。まずは、一丈、一台、一万円、一歩から、コツコツと。
千里の道も一歩から。
人生の成功も小さい成功の積み重ねが大事だと思います。まずは100万、そこを目指して取り組む。そして、海外旅行に両親と行くと決めていたんですが、それを少し修正します。
まず旅行に先に連れて行きます。両親は今約60代後半、平均寿命までまだあるとはいえ、管理人を含めてですけれども、病気にならない保証は誰にもわからないです。年を重ねれば重ねる程その確率は上がります。病気になったら、食欲もなくなるしましてや、旅行なんてもう行けません。だから、実行するなら早くしないといけない理由があるんです。実は昨年も、自身の目標を立てたすぐの頃に、先に連れて行こうと両親を旅行に誘ったんです。その時は、急でしたし流れました。今回も、流れそうになったんですけれども、うまく口説けて、旅行の計画が進みました。超豪華旅行にはならないかもしれません。ホテルのランク、移動手段、そこらあたりが変更があるかもしれませんが、おおよその流れは同じままだと思います。それで、本日もうすでに航空券を予約しました。これはキャンセルができないタイプです。それも、両親の都合とかで、9月の上旬になるので、旅行に関して半年先くらいの予定で動くのは、始めてです。そこらあたりは、不安ですが動き始めました。今回の予算は、投資金額100万円から30万円を捻出の予定です。ですから、投資金額が70万円になった次第です。昨年の勝ち分の10万円はすでに投資信託に投資しています。
行く先は色々検討したんですが、アジアあたりが無難で、その中でも治安面物価面を考慮して、バンコクにしました。1週間くらいの滞在になると思います。基本飲んで食べてタイマッサージで体のケアをしてゆっくりするのが主です。笑。とにかく半年先の滞在先の国家情勢とか、参加者の健康状態とか、それを取り巻く方々の突発的問題とか、先の事はわかりませんが、行動を始動させました。
後半年あるので、この間に目標の100万勝てばなおさら最高ですが、まあ間違いなく無理でしょう。基本、無理なトレードはしないですし、大負けしない事を最重要にしているので、大きくハッていかないですから、という事は大勝ちもないです。現時点ですでに、ディトレでコツコツ負けている状態ですから。笑。ここのコツコツはいらないな。半年先の予定が決まったんで、この間の定時の仕事は見送る事を意味して、不定期に仕事もあるならこなしながら、不定期の仕事だけで生活できるのなら一番いいですが、まだ無理でしょう。今年度もフリーの度合いが強いので、金銭的な問題がクリアーできれば、夏は前から行きたかった九州の下の島々、奄美か与論とかにもタイミングが合えば行ってみたいものです。WIFIは基本どこでも繋がるはずですし、どこからでも、投資やネットはアクセスできますから。
目標軌道修正と書きましたが、目標事態は変更はないんですね。目標達成後の達成行動の前倒しですか、ある意味これもローンですかね。管理人、人生始めてのローンです。それも自分ローン。なんか不思議な感じですけれども、旅行の計画を立てさせて貰えて、一緒に楽しめる両親に感謝ですかね。また旅行がさらに現実味を帯びてきた時にでも何か書かせていただきます。皆様も、何か具体的な目標を掲げて、投資なりなんでも一緒にがんばっていきましょう。
人生成功の鍵は明確な目標設定にあり
の話なんですが、余談として、
質問:ハーバード大学が卒業生に対し、「未来について明確な目標を紙に書き、それを達成するための計画を立てていますか?」という質問をした
回答の
• 3%が「明確な目標と具体的な計画を設定し、紙に書き残している」
• 13%が「目標は設定したが特に紙などには書きとめていない」
• 84%が「特に明確な目標は設定していない」
という結果になりました。
答え:10年後に彼らがどのような人生を歩んでいるか追跡調査が行われた
その結果、目標は設定したが紙にまでは書かなかった13%の卒業生たちは、明確な目標を定めず紙にも書きとめなかった84%の卒業生たちの約2倍の収入を得ていたのです。
さらに驚くべきは、明確な目標と具体的な計画を紙に書きとめていた3%の卒業生たちが、残り97%の卒業生たちの実に約10倍もの収入を得ていたことです。
収入が多ければ幸せなのかと言われればそうとは限りませんが、明確で具体的な目標設定をすることが人生成功の鍵の1つであることは間違いありません。
この話は、営業時代の研修で学んでいたんですが、その時は身になってなくて、だって自分の思う台数というよりも会社の思う台数を書かざるおえないのでね。押し付けられる感じが嫌だったから。単に聞き流していましたが、旅行に行くとなると、やはりある程度プランを考えますよね。移動手段の時間割りも大事になるし、何気なく過ごしている日々とは段違いに違います。ノープランの旅の良さもわかります。でもそれは基本、一人旅でしかできない。誰かがいたら自由には動けないし、不自由だし、ある意味ノープランをプランしているので、旅の時間とお金の確保は必要な訳で、明確な目標の中に入るのかもしれませんね。限られた時の中で、誰かを連れて行くとなると、計画も大事になるのかなと。昨年、両親を誘った時も、明確な旅行プランを立てました。そしてそれを紙に書きだしました。それだけでも、とても充実していました。今考えれば、その時たてた計画通り進んでいます。明確な目標設定が人生を開いていくのでしょうね。手に入れたい未来を引き寄せる。想念か。一理あるな。目標が具体的であればあるほど、それは間違いなく達成される訳ですね。そして、本当は人生も旅の一つなので、毎日の日々を計画して生きるべきなんですが、往々にしてグダグダになります。笑。だからこそ、余計に旅に行く事が人生のスパイスになるのかな。
他で勉強した話ですが、目標の中で分けると、人には避けたい欲求と得たい欲求があるそうです。
どちらも目的は同じようでいて、明確に違うんですね。
避けたい欲求とは、たとえば、あの上司に嫌われたくないとか、3キロ太りたくないとか、売り上げを落としたくないとか、会社をやめたくないとか、したくない事ですね。
得たい欲求とは、先の逆ですから、上司に好かれたいとか、3キロ痩せたいとか、売り上げをあげたいとか、
会社を続けていきたいとか、自分が得たい事ですね。
ここで大事な事は、人は想う事でその事を望もうが望まないが、その事を己に自然と引き寄せてしまうという事です。嫌われたくないと思えば、嫌われる事を意識して、嫌われる事をしてしまったり、もしくは無意識のレベルで反応してしまったり、してしまうという事です。
成功の為には、得たい欲求の方にフォーカスするべきなんですね。セルフコントロールしていく事ですね。
それでそれが、なりたい事の追い風になるのなら、ありがたい事ですしまた、活用するべきだと思います。
楽観主義の方が成功しやすいのは、したくないという方より、こうしたいと想う方のほうが、はるかに多いからなのかもしれませんね。
管理人も反省しないと、100万円負けたくないと、ないないの方に軸足が向きすぎているので、100万円稼ぎたいの方に、せめて意識だけでも努めて向くようにしてみます。確かに昨年は、大負けはしたくない、でも、小負けならいいとその意識のまま取り組んで、小負けを繰り返した結果、ディトレで40万円近く負け越しました。IPOのおかげとキャンペーン取りで救われましたが、ディトレでは、負けたくないに拘りすぎて負け越していますからね。今回書き出してみて、あらためて己も客観視できるので、自分の為にも書いてるようなものですね。意識がズレていたんですね。知らない間に小負けならしていいにすり替わっていたんですね。本来真剣に取り組んで、結果小負けなら致し方なしだったはずなのに。あらためて、その意識のズレを修正致します。早めに気が付いてよかったな。100万円勝ちたい勝ちます、その為にも、負けないようにするにはその確率を減らせるにはどうするか、ならいいのか。題目の勝つの方が主でり先にあり、補足として小負けの技術が後からついてくるのが、正道なんだな。3割の一流の野球打者が、毎回バッターボックスに入る時に、今回は空振りでいいやと思いながら打席に入る訳はなく、全力で臨んでその結果7割負けているというだけに過ぎないんですね。全部ヒットにしようと思ってやっと3割に届くか届かないかなんですね。なんか細かい事書くなと思われるかもしれませんが、特にディトレはそうなんですが、瞬間瞬間の判断が大事になり、目まぐるしいんで、直感や経験や勝つぞいう気迫が、無用な小負け、不要なポジションを持たせなくさせる事に繋がるのだと思います。後は対応するなら、しっかりした売買ルールを設けてその通りにやるかです。不要な感情を持ち込まない、システムトレードという分野も投資にはありますしね。ディトレの才能がないのなら損失を防ぐ為にストップさせて、IPOだけ取り組むでもいいと思います。目標金額を達成する為には、執念を持って取り組む。その結果負けるのであるなら、仕方なし、納得満足もあるはずです。遊びはこれで終わりにしよう。(byバクチクの歌より古いかな。)生きている以上、僕ら全てが勝負に絡んできます。命の始まりから、学業、職業、出会い、すべからく人生は勝負投資もその中の一つに過ぎません。だからこそ、この小さな意識の差が、後々大きな差になっていくのでしょう。人生も、瞬間瞬間の積み重ねでしかないのですから。その瞬間が未来を含んでいる種であるという事ですね。
意識ってほんと、大事です。その意識に、潜在意識と、顕在意識があり、潜在意識にまでしみ込んだ時に、
引き寄せる力はさらに高まるという事です。無意識こそ、その方そのものといっても過言ではないかもしれませんね。この話は前に書いた気がするので、詳しくは書きませんが、潜在意識とは無意識の事ですね。そこまで変えるには、何度となく繰り返し言ったり、やはり紙に書き出しておくとか、より具体的な未来を描くとかが重要になるのでしょうね。意識と無意識、9割以上が無意識です。だから、無意識を変える事ができたら、その方の人生も間違いなく変えられる。勿論変わるのなら、いい方向にですけれどもね。まず100万円勝ちます。無意識にアクセスしてコントロールして、己の人生を望むままによりよい方向へ舵をとっていきます。
本を読んだり講座を受けたりすれば誰でも知識は得られます。けれど、そこから「行動するかどうか」が大きな違いです。「知ってる」と「やってる」の間にある壁はとても大きくて乗り越えるのはかなり大変なんですね。何かいわれたりするとよく、そんなこと知っていると思ったり、言ったりしたことありますよね。極論知ってるだけでは意味がないという事です。やっぱり人生は、やっているかやっていないかだけなんですね。管理人もここに書いている事は、何年も前から知ってはいますが、今回検証してみたら、以外とやっていない事に気づかされました。反省して、また、取り組んでいきます。本当は、投資で勝って、そのお金をどうするかと考えた時に、特に自分で欲しい物もないですし、むしろ断捨離中ですし、そうだ親孝行の旅行に連れて行こうだったのですが、旅行に連れて行くの方がより具体的に鮮明に思い描いていて、投資の方は大負けしないようにと意識が向いて消極的でしたし、具体的な良策はIPO以外はなく(今思うのはこれが王道ですし、これだけでいいのかもしれないです。笑)、その結果、旅行が先になってしまいました。なるほどな。やはり、未来は僕らの手の中ですね。僕らは望んだままの未来を、己の力で己自身に近づけてしまうものなんですね。
思考は現実化する。お互いにより良い人生にしたいですね。もとい、します。ですけれどもね。笑。
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