IPO RecoveryInternational 結果速報
IPO RecoveryInternationalは、 前場早々に初値がマイナスでつきました。
東証マザーズに新規上場したRecovery International <9214> は、公開価格3060円を13.7%下回る2640円で初値を付けました。
ブック制度導入後初めての、年の始めの1号案件公開価格割れになりました。
訪問看護サービス事業を展開しています。初値買いの集まりやすい第1号IPO(新規上場)でしたが、新興市場の地合いの悪さも影響して初値買いの人気が高まらなかったようです。
公開株式数は62万9600株です。
年第1号IPOの公開価格割れはブックビルディング制度が開始した翌年の1998年以降、初めての事です。
年の始めからの下げ相場で、暗雲が漂ってはいましたが、年第一号のIPOはいつもご祝儀相場でなんとかなっていたので、非常に残念です。
今年度のIPOは厳しくなるかもしれませんね。
管理人はたまに平日に時間の取れる業務についているので、本日前場早々は値動きを監視していましたが、(デイトレも今年度は視野に入れているので)
持論として、初値は初値を超えると一度は少しは上回る可能性があると思っています。そこの瞬間を取るつもりだけなので、今度もう少し値が安い千円以下の銘柄で、仕事等のタイミングが合えば久しぶりのディトレでもして、砂場でチャプチャプ遊んでみましょう。(笑)
SMBC日興証券の信用取引の準備も出来ているのですが、やっぱり初値後翌日からでした。
板をみてたりチャートを見ていると楽しいですが、ヒリヒリもしてきて、やっぱり、長中期保有でいいやと思う次第でした。(笑)