IPO  7047 ポート 結果速報

7047 ポート ( 東証マザーズ上場 /  大和証券主幹事 )   
    
公開価格 1480円/100株単位 (吸収金額 約54.4億円)
  
事業内容 インターネットメディア事業
  
公開株数 3,673,600株




IPO 上場2日目ポートの初値は930円、公開価格を37.2%下回りました。

一発で、マイナス55000円になります。

本日、26日の終値は、1134円になっております。

こういう、下げからスタートの時は、買いから入る典型な感じですね。

人の裏を行く花の山。

でも、動けないですけれどもね。(笑)

怖くて。


IPO年末ラッシュ、結局何一つ当選しなくて、沈んだ感じだったんですが、


IPOも相場が悪いと、ここまで影響を受けるものなんですね。

勉強になります。


結果、当選しなくて良かった。

C評価の銘柄は、当分、見送ろうかな。

でも、ここに入らないと、当選が遠のくので、難しいところです。


IPO 9434 ソフトバンク 新規上場

9434 ソフトバンク ( 東証1部上場/ 野村證券 共同主幹事 )   
     

事業内容 移動・固定通信事業およびICTソリューションの提供
  

公開株数 1,764,063,100株
  

想定価格 1500円/100株単位 公開価格 1500円(吸収金額 約2.6兆円)



19日、東証1部に新規上場したソフトバンク<9434>が公開価格1500円を2.5%下回る1463円で初値を付けました。
ソフトバンクグループ<9984>の通信子会社で、公開株式数は17億6406万3100株です。

一発で、マイナス3700円です。

管理人はSBI証券で当選していたんですが、嫌な予感がして、今回は辞退しました。

あれほど、今年一押しのIPOとここでも書いていたのですが、君子豹変す、朝令暮改ですかね。(笑) これは、本来いい意味みたいですよ。
臨機応変ですね。


相談受けた方々にも、自分の投資スタンスは話し、辞退を進めております。


もっとも、ここまでの大型IPOで、惹きつけておいてからの公募割れなら、会社的には大成功ですね。  さすが。


注目度高いですからね。




初値 1463円 (高値1464円 安値1282円) 大引 1282円


初値直後から急落となり、典型的な初値天井の形になっています。


大引けは初値より大幅安の1282円で、本日の安値で引けました。非常に後味が悪いかたちで初日を終えています。

終日の出来高は、怒涛の2億7149万7800株で、全市場でダントツの1位にランキングされました。

ただ全公開株数は17.6億株もあるため、ほとんど含み損状態でホールドしていることになりますね。

これは、1500円の壁はしばらく続くかもね。

IPO アクセスグループ・ホールディングス(7042) 結果速報

IPO アクセスグループ・ホールディングス(7042)    東証マザーズ/大和証券主幹事


事業内容  特販促ツール制作および発送関連を中心とした広告プロモーション事業、新卒・若年者および外国人留学生向け採用広報事業、大学・専門・中高の学生・生徒募集および外国人留学生向け学校広報事業 
 

公開価格  1340円(吸収金額 6.2億円)
 

公開株数 460,000株



IPO 上場2日目アクセスGHの初値は3500円、公開価格の約2.6倍


上場2日目のアクセスグループ・ホールディングス<7042>が公開価格1340円の2.6倍に相当する3500円で初値を付けました。


一発で、21万6千円の儲けになります。


当選された方は、おめでとうございます。


プロモーション事業、採用広報事業、学校広報事業を手掛けています。上場初日は買い先行で取引が成立しませんでした。7日は前日の最終気配値3085円を基準に取引を再開していました。



前場終了後は、3685円まで上昇しております。後場はどうなるかな。


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