投資信託 フィデリティ証券
フィデリティの歴史
フィデリティ・インターナショナルのルーツは1946年に米国ボストンで誕生した資産運用会社にあります。
設立以来、常にお客様の利益を最優先し、その経営の独立性を大切にするため株式を公開しておらず、世界有数の独立系資産運用グループとなった今でも変わることはありません。
外部株主のために働くことを余儀なくされることなく「顧客第一主義」を貫く、それがフィデリティ・インターナショナルの強みです。
日本におけるフィデリティの歴史
フィデリティ・インターナショナルは、世界24ヵ国でビジネスを展開し、約7,000名のスタッフを有しています。日本では1969年に拠点を構えて以来、40年以上の歴史を誇ります。グループの一員であるフィデリティ証券は、1998年より日本の個人投資家の皆様向けに投資信託の販売を開始し、現在に至ります。
フィデリティ証券はインターネット、お電話を通じて投資信託を中心にお客様の長期的な資産運用をサポートしています。
例えば運用開始時の「コスト」。運用成果を考えるうえで決して無視できないこの部分においては、投資信託購入時のコストを抑える各種キャンペーンや、お預り残高に応じて投資信託の申込手数料の割引を行う「手数料優遇プログラム」などをご提供し、多くのお客様に好評をいただいております。
また、お電話でのお取引や各種サポートには、資産運用に関する豊富な知識や経験を有するオペレーターが丁寧に対応させていただいておりますので安心してお取引いただけます。 ホームページより抜粋
投資信託を10万円ですが、一月の末から一ヵ月やってみての感想は、そこまでの乱高下はないなという事です。当初、タイミングが悪く日々下がり続けるのでイライラしていましたが、考えてみたら、投資の世界、上がり下がりは常日頃の事です。管理人は長期保有がもしくはその取り組みが始めてなもので、慣れていないのです。
株やFXが乱高下が激しくて、日経平均が千円二千円と下がっていく中で、勿論影響は受けるのですが、三百円とか五百円とかで現在は済んでいますし、管理人の購入したランキング1位のUSリートは、毎月分配金があり、約二千円貰えます。この前初体験の分配金を貰えました。嬉しいです。笑。(分配金に関しては、購入金額によって変わります。正確に言うと、管理人は分配金を受け取りコースではなく再投資コースにしましたので、結果この場合タイミングが良かったのか、この前の分配金は基準価額、最安値で分配金の分、再購入できました。この受け取りコース、再投資コースは気楽に変更できます。)とりあえず、勉強がてら一万円からでもできるので資産運用してみたらどうかなと思いますが。一万円で、月約200円貰えます。年で2400円。金利が変わっていますが、銀行に百万円預けて、一年で200円です。何かを始める事で世界が変わってゆく事は往々にしてあります。管理人も、始めるまではビビッていたんですが、やってみたらなんて事ないです。それでいて、いい刺激になっています。管理人は、毎月15日が分配金の日なので、それが結構楽しみです。
ちなみに、この場合の銀行と投資信託の金利差は、大雑把で言えば、百万円で200円、百万円で24万円
1200倍の違いになります。勿論、正確に分配金は2万円ではないですし、基準価額割れもありますから、リスクはあります。でも、リスクなきところに大なる成果もないです。そういうものです。大人の世界は。
お勧めは口座開設三ヵ月は購入手数料が無料ですので(投資信託は結構、購入手数料が高い所が多いです)、今、日経が底を打ってこれから上がるのであるのならば、株とかよりは安定はしていますので、一万円からでも購入もできますから、勉強がてら購入してみてもいいかもしれませんね。それで、上がればすぐ売ってもいいかもしれません。なぜなら三ヵ月は購入手数料が無料ですから。ディトレの株みたいに、無料期間中はそれをやればいいのかもしれません。激しく下げた時に買って、戻りをなした後、売るみたいな。株より全然穏やかです。株が太平洋の荒波ならば、投資信託は湖のさざ波みたいな感じです。
ともかく、余裕資金でやるというのが、投資の鉄則ですね。管理人は、余裕資金は一切ないですが、時間があるうちに様々な投資の勉強をしてみたいという、強い好奇心があり、それを実行に移す時期にたまたま今いるだけです。それにしても、初体験は面白いものです。ドキドキします。笑。