IPO 9023 東京メトロ 当落結果

東京地下鉄[東京メトロ](9023)、東京都心を中心に9路線を運営する地下鉄事業者です。


鉄道運行および駅施設の保守・管理、駅周辺の商業施設の運営やビルの賃貸などをおこなっています。


2021年3月期から新型コロナウイルスの影響で業績が落ち込みましたが、着実に回復してきており、今後も安定した経営が期待できます。

 
成長性は感じられませんが、安定経営による「配当」や「株主優待」を継続的に提供できそうな点は魅力的です。ただ、公開株数が非常に多いので、需給的に想定価格から見た初値の大幅上昇は期待しづらいです。とはいえ、当選のしやすさはかなり高いので、管理人は積極参加で当選を狙ってみました。


久しぶりの超大型IPOですので、管理人の持っている口座の多くから参戦してみました。


その結果、SMBC日興証券、三菱UFJ証券、マネックス証券、野村証券、みずほ証券の5つから当選を頂きました。


それ以外に、SBI証券と大和証券は補欠当選でした。(繰り上がらないと思いますが、一応申し込みました。)


それと、後期申し込みの楽天証券と岩井コスモ証券とauカブコム証券も申し込みますので、正確な当落結果はまだわからないです。増えそうな場合は、また報告します。


株主構成とロックアップは、財務大臣 53.42% 180日間 東京都 46.58% 180日間 で超堅いです。(笑)


配当と優待も良いので仮に割れたとしても、持っていても良い案件ですね。


1枚で1万くらいで良いので利益をあげて欲しいです。


今までIPO投資をしてきて、最大手なのですが野村証券の当選は初めてかもしれません。基本大手は富裕層しか相手していないので、弱小小口投資家など歯牙にもかけないです。 初体験、あーざす。(笑)  


smbc メトロ.pngsmbc日興証券


みずほメトロ.pngみずほ証券



マネックス証券メトロ.pngマネックス証券


三菱UFJ証券メトロ.png三菱UFJ証券


野村メトロ.png野村証券

IPO ライスカレー  当落結果

 ライスカレーの事業内容は「自社のSNSデータ分析ツールを駆使した企業のマーケティング支援および自社のブランド販売事業」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額42.2億円、吸収金額11.5億円)です。統計的に初値の上がりやすい「DX関連」の案件ですが、総合的に見て、想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまると予想します。


管理人、主幹事みずほ証券で連続当選を致しました。


確率はやがて収束するです。(笑)


いい感じですね。


それにしても、当たるときは連続の時もあります。
あれ程当選しなかったのにな。
不意を突かれる感じで当選です。まさか今回。


このままドンドン当選を目指したいものです。(笑)


銘柄は小幅上昇予想でも、利益は利益です。


儲けたお金で誰かに奢ろうかな。(笑) 


それにしても、以前のIPOの値上がりに比べたら、最近のIPOの値幅は数万円となんとも寂しい限りです。
爆上り銘柄に出会いたいものです。


とりあえず、この勢いで次いってみようです。(笑)





ライスカレー.png











IEO ブリリアンクリプトトークン(BRIL) 当落結果

コインチェック(Coincheck)が3例目のIEOを実施します。今回は上場企業コロプラ100%子会社のBrilliantcrypto(リリアンクリプト)が取り組みます。


ブリリアンクリプトトークン(BRIL)の上場規模(販売金額)は15.1億円とこれまでよりも大きめとなっています。


ブリリアンクリプトトークン(BRIL)IEOの初値予想
※コインチェック公式サイト引用


IEOは不発が続いているため投資妙味に欠けると考えています。


ただコインチェック案件は期待できるかもしれません。これまでの実績がありますからね。


多くの方は初値で売却したり短期セカンダリーを期待していると思います。IEO当選後にプロジェクト内でトークンを活用する方は限定されると思います。


IEOは小額で参加できるため個人投資家に人気ですが信用や信頼面でまだまだだと思います。IEOを行うにあたり色々と問題も起きていますからね。



目次
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)の募集内容を確認してみました
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)はコインチェックで3例目のIEOになります。


IEOを行った取引所(販売所)として実績は申し分ないと思います。ただIEO人気も当初に比べ低迷しているため勢いで投資するのは怖いかもしれません。


日 程 その内容
申込開始日 2024年5月27日12時~
申込終了 2024年6月10日12時まで
抽選⽅法 平等配分及び⼝数⽐例抽選(⼝数ごとに抽選を実施、部分当選あり)
抽選日 2024年6月10日
※申込⾦額の総額が販売総額を上回った場合に実施
抽選結果連絡・トークン付与 2024年6月11日~6月12日
取引所および販売所上場 2024年6月17日


販売概要 その内容
総発⾏枚数 1,000,000,000枚
販売総数 70,000,000枚(総発⾏枚数の7.0%)
販売総額 1,512,000,000円
販売価格 21.6円/BRIL
払込通貨 ⽇本円
申込単位(1⼝) 250BRIL
申込上限⼝数 2,000⼝
⼿数料率 8%(消費税含む)


今回の上場規模は過去最高の15.12億円になります。


取扱い市場は「取引所」と「販売所」の両方で行われる予定となっています。


基本的に取引所扱いになり、2024年6⽉17⽇11時30分から板寄せ⽅式で注⽂受付を開始し、正午(12時)に板寄せを⾏いザラバへ移⾏する流れとなっています。


サーキットブレーカーの発動もあるため暴落したら取引を一時中断することも考えらえています。


某取引所は後手後手で大変でしたからね。


ブリリアンクリプトトークン(BRIL)の口コミを調べてみました!!
IEOは暗号資産取引所が主体となり審査を行い新規暗号資産の販売を行う仕組みです。


日本の暗号資産取引所はクリーンなイメージがありますが、どこもスキームが確率していないのか毎回のようにトラブルが起きてしまいます。


ブリリアンクリプトトークンは、購入申し込み開始後に発表される満額回収のお知らせを聞いてから参加した方がいい。
満額回収のお知らせが1日以内に出たら確実に初動は上昇する。
ちなみに後から参加しても結局抽選なので当たる枚数は変わりません。


ブリリアンクリプトトークン(BRIL)のIEOは27日、コインチェックのIEOプラットフォーム「Coincheck IEO」で購入申し込みが開始。受付開始から13分で調達目標金額の15億2000万円を突破したとコインチェックが発表した。

リリースによると、これまでに国内で実施されたIEOで過去最大金額の調達になるという。

関連記事:上場企業子会社初のIEO、「ブリリアンクリプトトークン」約15億円調達へ

コロプラ創業者の馬場功淳氏が「持続可能なPlay to Earn」を掲げて自らプロジェクトを率い、かつ上場企業子会社初のIEOとなることから、大きな期待が寄せられているようだ。

申し込みは、6月10日まで。最終的な申し込み金額がどれくらいになるか注目される。


BY  コインチェック



BRIL 1.png



この度は、ブリリアンクリプトトークン (BRIL) 購入のお申し込みをいただきありがとうございました。

ブリリアンクリプトトークン (BRIL) の抽選結果をご連絡いたします。

厳正なる抽選の結果、お客様は「一部当選」いたしました。
当選したブリリアンクリプトトークン (BRIL) はお客様の口座に配布いたしておりますので、IEOページにてご確認ください。

暗号資産の名称: ブリリアンクリプトトークン (BRIL)
申し込み口数: 170 口
当選口数: 6 口
当選数量: 1,500 BRIL
払込金額: 34,992 円(手数料込み)
ロック(拘束)解除金額: 956,448 円


BY コインチェック



管理人、IPO投資用の100万円近くで応募して、6口の当選でした。


不思議と当たらない方が、期待が高まりますね。(笑)


人間なんて。ラ、ラ、ラーです。(笑)


この金額ならいつもの放置でも良いかもです。






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