D&Mカンパニー(189A)、医療機関などに、「資金支援」、「コンサルティング」、「人材支援」の経営サポートサービスを提供しています。直近の業績を見ると、売上は右肩上がりで拡大していますが、利益はやや頭打ち気味になっています。成長性はそこまで感じられませんが、想定価格は割安な水準です。
公開株数は一般的で、主要大株主にいる複数のベンチャーキャピタルのロックアップが公募価格比1.5倍で外れてしまいます。総合的に見て、想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
管理人、平幹事のみずほ証券で久しぶりの当選獲得しました。 ありがたいです。
主幹事以外でよく当たりました。(笑)
ちょっと調べてみるとみずほ証券の今回のネット分配は68口くらいしかないです。
その中によく入れたものだな。これぞ、コツコツのたまものですね。
確率はやがて収束する。
管理人今年初めての当選です。爆上り銘柄ではないですが、少しでも上がれば良いです。
調べてみると公募割れの可能性はなさそうです。
ちなみにSBI証券では、補欠当選をしております。
こちらは間違いなく繰り上がりはないでしょう。
一応、申し込みはしますが。
国内第5弾 IEO エルフトークン(ELF Token)
エルフトークン(ELF Token)販売概要
発行者:株式会社 HashPalette
発行トークン:エルフトークン(ELF Token)
ティッカーシンボル:ELF
総発行数:1,000,000,000 ELF
販売総数:100,000,000 ELF(総発行枚数の 10 %)
販売総額:1,250,000,000 円
販売価格:12.50 円/ELF
払込通貨:日本円
申込単位:1 口 = 500 ELF
申込上限:1,500 口 = 750,000 ELF
今回の募集で総発行分の10%を販売するようですが、それでも1億ELFを販売することになります。1ELFが12.5円なので12.5億円分のトークンを売るという事になります。国内最大手の暗号通貨販売所ともいわれるbitFlyerの実力が問われているような気がします。
なお、これまでの4つのIEOの募集額を振り返ると
1号「PLT(コインチェック)、9億3150万 上場時上昇」
2号「FCRコイン(GMOコイン)、9.9億 上場時割れ→そのまま下落中」
3号「フィナンシェトークン(コインチェック)、10.66億 上場時上昇」
4号「Nippon Idol Token(DMM Bitcoin、コインチェック)、約10億 上場時割れ→その後上昇」
概ね10億程度の募集になりますので、今回の12.5億もそれほど大きい状況ではありません。それでも過去最大にはしてきました。過去のIEOでは唯一販売時から全く良いところがないのがGMOコインです。それ以外は比較的最初に参加した人が利益を手にしている先行者利益のある状態となっています。
このように過去の状況を振り返るならば今回の「エルフトークン(ELF)」もまだまだ先行者利益がありそうなIEOとなり、しかもbitFlyerとしては初めてのIEOで失敗を避けたいため、販売価格よりも取引価格が上がるような需給模様で出してきているということが予想されます。
ゲーム『THE LAND エルフの森』は2月26日にリリース予定となっており、ゲーム開始時にはトークンが取引所で売買されている状態が望ましいため、この前には取引可能にはなりそうですね。
明日なのですが、どうなるのでしょうか。このゲームは面白そうですよね。
ゲーム自体もかなり話題となっているようで、事前登録者数が既に30万人突破。日本人が好きそうな農作業ゲームでどうぶつの森(ゲームタイトルからも意識しているでしょう)でさらに少し稼げるという感覚なので遊びたい人は多いのかも知れません。Free to Play(基本プレイ無料)にも対応していて、NFTとか関係なくゲームを楽しむことは出来そうです。
とりあえずIEOが気になる方はゲームの事前登録もオススメします。登録者数が多いほうが話題性も含めてトークンの価値も上がる可能性はありそうです。もちろん単純にゲームが面白そう長く楽しめそうという方は、実際にゲームで稼ぐを体感するのもありでしょう。メタバース要素、SNSゲームの要素もあるので、参加者が増えればこのゲームでのコミュニケーションが楽しいということにもなりそうです。
スマホゲームがゲームセンターから客を奪ったようにPlay to Earn系が今度はギャンブル好きから客を奪うような図式が生まれるのかもしれませんね。
後は暗号通貨自体がビットコインが日本円で700万を超えるなど、少し前に手を出していればかなり資産が増えていますので、GameFi関連、トークン関連にも自分の持っている資産を割り振っておくのは間違ってない選択という考えです。
後は何口ぐらい申し込むか、また申し込み状況についてbitFlyer(ビットフライヤー)から満額申し込みを超えたなどのリリース情報が出るかなどの情報にも動向を注視してましたが、今回は一切触れずに最終日になりました。申込状況によっては抽選になるので、その倍率で欲しい口数を調整しようと考えていたのですが、出来なかったです。でも国内大手になるので申し込み数を割れるとは考えにくかったので管理人は50口申し込みました。今までだと5%から10%くらいの割り当てだったので、5口くらいの7万円以下の投資になるかなと予想していたのですが、予想以上の39口も当確してしまいました。管理人においては当選確率が78%になります。思う以上の投資をしてしまった事になります。失敗したかなと思っている中で、ロックアップ契約についての話題が申し込みが終了してから出ました。
国内 IEO で日本初となるロックアップ契約を締結
過去の国内他社 IEO 案件においては、受託販売を担う暗号資産交換業者やアドバイザーなどが、報酬として受け取った暗号資産を取引所での取扱いが開始された直後に売却するケースが見られ、その結果、取引所における価格に対して下方圧力が生じた可能性が指摘されています。
今回 bitFlyer は、HashPalette、HashPort 及び株式会社 bitFlyer Blockchain(以下「bitFlyer Blockchain」)の 4 社間でエルフトークン(ELF Token)の価格維持の観点から国内 IEO における日本初となるロックアップに関する契約を締結しました。
bitFlyer が IEO 受託販売業務に対する報酬として取得するエルフトークン(ELF Token)(以下「bitFlyer 報酬トークン」)、HashPort がアドバイザリー業務に対する報酬として取得するエルフトークン(ELF Token)(以下「HashPort 報酬トークン」)及び HashPalette が保有するエルフトークン(ELF Token)(以下「HashPalette 運営チーム保有分トークン」)について、以下の通りロックアップを行います。
なお、bitFlyer は bitFlyer 報酬トークンを bitFlyer の取引所(以下「bitFlyer 取引所」)における取扱い開始前に、販売価格(12.50 円)で bitFlyer Blockchain に売却する予定です。
また、下記に記載した条件において「売却を行わない」とは、いかなる取引所でも売却を行わず、また取引所を介さない OTC 取引(Over-The-Counter 取引)による売却を行わないことを指します。
bitFlyer 報酬トークンである 40,000,000 エルフトークン(ELF Token)(総発行数の 4 % 相当)については、4 等分(全体の 1.00 % 相当ずつになります。以下、4 等分した bitFlyer 報酬トークンをそれぞれ「bitFlyer 報酬トークン A」、「bitFlyer 報酬トークン B」、「bitFlyer 報酬トークン C」、「bitFlyer 報酬トークン D」とします。)します。bitFlyer または bitFlyer Blockchain 並びにそれらのグループ会社及び関連会社は、bitFlyer 報酬トークンを以下の通り取扱います。
① bitFlyer 報酬トークン A
bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 1 年が経過する日まで、bitFlyer 取引所における取引価格が 12.50 円/ELF 未満では、売却を行わない。
② bitFlyer 報酬トークン B
(i) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 2 週間が経過する日まで、bitFlyer 取引所におけるエルフトークン(ELF Token)の取引価格に関わらず、売却を行わない。
(ii) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 2 週間が経過した日の翌日以降 6 か月が経過する日まで、bitFlyer 取引所における取引価格が 18.75 円/ELF 未満では、売却を行わない。
(iii) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 6 か月が経過した日の翌日以降 1 年が経過する日まで、bitFlyer 取引所における取引価格が 12.50 円/ELF 未満では、売却を行わない。
③ bitFlyer 報酬トークン C
(i) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 4 週間が経過する日まで、bitFlyer 取引所におけるエルフトークン(ELF Token)の取引価格に関わらず、売却を行わない。
(ii) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 4 週間が経過した日の翌日以降 6 か月が経過する日まで、bitFlyer 取引所における取引価格が 25.00 円/ELF未満では、売却を行わない。
(iii) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 6 か月が経過した日の翌日以降 1 年が経過する日まで、bitFlyer 取引所における取引価格が 12.50 円/ELF 未満では、売却を行わない。
④ bitFlyer 報酬トークン D
(i) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 3 か月が経過する日まで、bitFlyer 取引所におけるエルフトークン(ELF Token)の取引価格に関わらず、売却を行わない。
(ii) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 3 か月が経過した日の翌日以降 6 か月が経過する日まで、bitFlyer 取引所における取引価格が 31.25 円/ELF 未満では、売却を行わない。
(iii) bitFlyer 取引所でエルフトークン(ELF Token)の取扱いを開始した日から 6 か月が経過した日の翌日以降 1 年が経過する日まで、bitFlyer 取引所における取引価格が 12.50 円/ELF 未満では、売却を行わない。
ロックアップ契約
また延期の理由についても「エルフトークン(ELF Token)の流通市場における健全な価格形成を通じてお客様の資産を保護することを優先するために、HashPalette及びHashPortとの間でロックアップ契約に関する協議」を行い、「協議が長引いたことから、昨日2024年2月21日に予定されていたエルフトークン(ELF Token)の抽選・決済・付与を延期」したと明らかにした。
協議の結果、bitFlyerがIEO受託販売業務に対する報酬として取得するエルフトークン、HashPortがアドバイザリー業務に対する報酬として取得するエルフトークン及びHashPaletteが保有するエルフトークン」を一定の条件、期間でロックアップするという。
付与予定日での突然の延期については、不安の声や批判もあったが、ロックアップ契約については、取引開始直後の売り圧力を抑えることになると評価する声も見られ、現状、不安や批判は鎮まっているようだ。
エルフトークンの取引は、2月22日~3月31日の間のいずれかに開始される予定。どのような推移になるか、注目される。
BY bitFlyer
IEO初のロックアップです。過去の流れだと申し込みをあおり上限になりましたと告知して、抽選倍率がさらに高まり、当選したものを即売却して利益があがった方が多かったと思います。その後、急降下で下がる。今回は最終日まで申し込み数のアナウンスがなく、予定していた申し込みを減らした方が多かったのではないでしょうか。2つのシナリオが考えられます。本当に人気がなくロックアップをアピールするために最終日もたついたか、もしくは最初からあえてアナウンスをしないことで申し込み数を減らさせて、ロックアップのアピールも出来レースで盛り上げてきたか。もし2番目の線なら最初のロックアップが2週間目でくるので、1週間から10日くらいに一回目のピークがくるかもしれない。
まあ、少しづつ成長していくのも楽しいものです。
管理人当初の予定より予算がかかってしまい、量を持ちすぎております。税金処理が面倒で売買はしたくないのですが、どうしましょうかね。
それにしても、祭りは盛り上がってもらいたいですね。
IPO Laboro.AI[ラボロエーアイ](5586) 当落結果
Laboro.AI[ラボロエーアイ](5586)
Laboro.AI[ラボロエーアイ]の事業内容は「機械学習を活用したオーダーメイド型AI『カスタムAI』の開発事業。カスタムAI導入のためのコンサルティング事業」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額83.1億円、吸収金額25.1億円)です。統計的に初値の上がりやすい「AI関連」、「想定価格が1,000円以下」、「SMBC日興証券が主幹事」の案件です。
管理人主幹事SMBC日興証券で、夏のIPO祭りの終わりまぎわにギリ当選しました。バラマキ銘柄で安いので、そこまでの上昇は見込めませんがありがたいです。
Laboro.AI[ラボロエーアイ]の事業内容は「機械学習を活用したオーダーメイド型AI『カスタムAI』の開発事業。カスタムAI導入のためのコンサルティング事業」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額83.1億円、吸収金額25.1億円)です。統計的に初値の上がりやすい「AI関連」、「想定価格が1,000円以下」、「SMBC日興証券が主幹事」の案件です。
管理人主幹事SMBC日興証券で、夏のIPO祭りの終わりまぎわにギリ当選しました。バラマキ銘柄で安いので、そこまでの上昇は見込めませんがありがたいです。
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