同社は主婦層に特化した人材サービス関連事業を行っています。
競合ひしめく業界のため新味はありませんが、2024年最後のIPOということで個人投資家に注目されそうです。
年収103万円の壁問題などにより派遣・紹介事業が再注目され上場タイミングとしては悪くなさそうです。
上場規模は約13.6億円、時価総額は約30.0億円に決定しています。仮条件の上振れにより吸収額が増えています。
業績規模もある程度大きく、競合比較では割安と判断されています。公開価格割れはないと思いますが祭り化するには内容が乏しいかもしれません。
IPOビースタイルホールディングスの初値は3325円、公開価格を60.6%上回りました。
公開価格2070円でしたので、一発で125500円の儲けになります。
当選された方は、おめでとうございます。
管理人も当選していたので、ありがたいです。
管理人、午前中用事があったので、王道の初値成り行き売りを行いました。(現在IPOは、初値成り行き売りが出来なくなっているのですが、下限で指値を指していたら、結局初値で刺さるので、成り行き売りが出来ます。)
14時半くらいで、2645円くらいになっているので、さっさと逃げて正解でした。(もっとも、ここから駆け上がるかもしれませんから、全てはわからないですし、完璧な答えはないです。世界の様々な環境に影響を受けて、お互いに作用反作用しながら、その都度に冷静に最適解を求めるだけです。最前線では冷静ではいられませんがね。(笑))
上がりすぎたら下がるし、下がりすぎたら上がるし、自然な流れですね。シンプルスンキングです。
最近は、IPOも時化ていたので、何点かの安値の銘柄を少し下で指値を入れていたら刺さらずに、ストップ高まで行っているので、狙い目は悪くはないような気がします。
ただ無理は禁物です。
管理人は、株式の大海原の浅瀬で、チャプチャプ海の磯遊びで良いです。
2024年、良い締めが出来ました。
来年も、コツコツやっていきます。
FUNDINNO(ファンディーノ) 2024年第10回目、トータル65社目、クレバ株式会社の申し込み エンジェル投資
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスをリリースしたFUNDINNO(ファンディーノ)
最近は色々なメディアでも紹介されており、株式型クラウドファンディング自体の知名度も徐々に高くなってきたのかなと感じています。
ポイントをまとめてみると、
未上場の企業に投資できる
投資金額は1万円〜50万円
普通株式と新株予約権、二つの募集方法がある
投資先の成長を側で見守れる
株主優待を実施している企業がある
IPOやM&Aをすれば大きな利益を得られる
流動性は非常に低い
管理人は、2024年、第10回目の申し込みになります。
トータル65社目の投資になります。
100000円の投資をしております。
プロジェクト概要
チームについて
半導体やペロブスカイト太陽電池など幅広い専門家が集結
代表の金井は理化学機器商社の元代表取締役で、半導体関連企業の開拓や新素材開発を牽引してきました。商社目線のアライアンス戦略や技術屋で終わらないビジネス開発を強みに弊社事業を推進しています。
技術面をリードするのは、富士フィルムや太陽電池開発の大学発ベンチャーの取締役開発部長を歴任した椋木ほか、松下技研や富士電機など大手メーカーのOBを技術顧問に迎えています。また、100社以上の資金調達を支援してきたCFOの鈴木がファイナンス面を支えています。
事業概要
電気を通すプラスチック。ディープテック領域を支える新素材開発
弊社は導電性ポリマーの開発・製造・販売を行っています。導電性ポリマーは「電気を通すプラスチック」とも称され、身近な電子機器に欠かせないコンデンサ※1をはじめ、タッチパネル、有機EL、太陽電池など、多くの用途で使用されます。
その中でも、水を主な溶剤とした導電性ポリマー「PEDOT/PSS(ピードット・ピーエスエス)」の開発を得意としています。同製品は、様々な電子部品の導電性を安定させ、耐久性向上による長寿命化、軽量化によるコスト削減、環境配慮など多くのメリットをもたらすと考えています。
そのため、ディープテックをはじめとした技術革新への応用が期待できますが、世界的に供給元が少なく、用途開発が思うように進まないといった課題があります※2。
これに対して弊社は、同製品の原液製造から実用化に必要なコーティング、そして供給までワンストップ体制を確立したことで、多様な用途に応えるカスタマイズや低コスト・短期間での導入を推進するなど独自の強みを有します。
1 電気の蓄積、放出を制御する役割を担い、あらゆる電子機器に欠かせない部品
2 弊社調べ
海外コンデンサ企業からの引き合い強まり拡販フェーズへ
スマートデバイスや電気自動車(EV)、AI等の次世代技術の進化に伴い、特にコンデンサ分野からの引き合いが強まっています。すでに製品供給を開始している韓国電子機器メーカーからの追加注文のほか、国内コンデンサメーカーなど複数社への採用を見込んでおり、来期売上高は今期比約4.5倍を計画しています。
成長のための課題と解決方法
【成長のための課題】
拡販本格化に向けた体制強化
【解決方法】
設備投資により生産力向上
カスタマイズを強みに顧客ニーズに対応
開発・営業人員を拡充
第三者の評価
桐蔭横浜大学 特任教授(ペロブスカイト太陽電池の第一人者)
太陽電池用の高分子導電材料の一つとして有望な「PEDOT/PSS」の開発と供給で長い付き合い
ペロブスカイト太陽電池の開発においてもこの材料を活用することで、日本発技術を実用化につなげることができると期待
東京大学生産技術研究所 助教
「PEDOT/PSS」は導電性のみならず吸湿性や低毒性などの特徴を活かし未だ開拓されていない用途を生み出す可能性
国内に「PEDOT/PSS」の供給元が無ければオーソドックスな利用法を逸脱する研究開発は実質的にできない
代表による投資家様への事業プレゼン動画
日本独自の素材で世界の技術革新に貢献したい
1. 弊社のミッション
解決したい課題
コンデンサ性能を飛躍させ世界の技術革新を前進
スマートフォン、PC、IoT家電、EV、5G/6G通信、AI、再生エネルギー、宇宙開発など、私たちを取り巻く技術は目覚ましい進歩を遂げています。
こうした先端技術に欠かせないのが電気を蓄積・制御するコンデンサですが、「発熱による短寿命」「小型・軽量化が困難」「コストが高すぎる」など要件が厳しくなっています※。例えば、電解液を浸透したアルミ電解コンデンサでは、蒸発による経年劣化を軽減すべく耐久性向上が求められます※。
これに対して、電解液と導電性高分子を併用することで耐久性等を強化したハイブリッドコンデンサが注目を集めています※。「PEDOT/PSS」は、まさにこのハイブリッドコンデンサ需要に応える製品であり、業界スタンダードにすることで、技術革新を一気に前進することができると考えています。
出典:弊社調べ
弊社の特徴・コア技術
出典:弊社調べ
世界でも数少ないワンストップ体制を確立
「PEDOT/PSS」は、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹の導電性ポリマー研究の延長にあるもので、様々な材料に印刷、塗布することで安定した導電性を付与します。それだけでなく、耐久・耐熱性、低毒性、吸湿性、生体適合性などの特徴を有することから高度な応用が期待できます。
実用化に向けては、大きく「原液製造」と導電性を付与する「コーティング」の2工程を踏みます。原液単独では使用できないため、界面活性剤(平面状の広がり度合いを調整)やバインダー樹脂(異なる物質を結合させるための材料)などを配合して粘度や均一性、密着性を細かく調整していきます。各工程に高度なノウハウが求められるため、従来それぞれの専門企業が分業していましたが、弊社はワンストップ体制を確立してきました。
これにより、顧客企業の用途に合わせたカスタマイズや製造ロットなど柔軟かつ迅速な対応を可能にしており、コンデンサ関連企業を中心に引き合いが強まっています。
2. 市場の魅力と提供サービス
市場の魅力
1 出典:グローバルインフォメーション
2 出典:みんかぶ(2024年11月22日時点)
半導体に並ぶ注目素材。モビリティやAI分野から強い引き合い
導電性ポリマー市場は、スマートフォンや自動車など、現代社会で既に幅広く使われている製品だけでなく、ロボットや先進医療機器、EV、5G/6G通信基地局、航空宇宙など、次世代を担う産業機器への応用が期待されており、今後急成長することが予想されます。
また、生成AI需要の拡大が大規模データセンターへの投資を加速させる中、耐熱性を持った導電性ポリマーをサーバー内のコンデンサに使用するケースも増えています。先日米国AI大手N社がウォール街の予測を大きく上回る決算と見通しを発表したことで、さらなるAI需要の拡大が想定され、弊社にとって追い風になると考えています。
コンデンサをはじめ、有機ELやタッチパネル、次世代太陽電池など、導電性ポリマーを用いた部品が必要となる場面は今後も増えていくと推測され、将来的には2兆円規模も狙える有望な市場だと考えています。
事業内容
身近な電子機器の性能を飛躍させる導電性ポリマー「PEDOT/PSS」
弊社は、導電性ポリマー「PEDOT/PSS」の原液製造からコーティング(導電性を付与)までワンストップで行い、用途別にカスタマイズしながら顧客企業への導入を推進します。
多様な用途展開を見込んでいますが、まずは市場の追い風、引き合い共に強いコンデンサ領域に注力しています。なかでも、電解液と導電性ポリマーを併用することで、長寿命化や高効率化が期待されるハイブリッドコンデンサに応用する予定です。
再エネ拡大の切り札「ペロブスカイト太陽電池」への応用
コンデンサに次いで商業化を見込んでいるのが次世代太陽電池として注目の「ペロブスカイト太陽電池」です。現在最も普及している太陽電池はシリコン系大型パネルを要するため、重量や設置場所の制限がネックとなっていました。
これに対して、ペロブスカイト太陽電池は「折り曲げ可能で薄くて軽い」といった特性を持ち、低コスト化や導入範囲拡大に期待が集まっています。経済産業省も2040年度に累計20ギガワット程度導入する目標を掲げ、再エネ導入拡大の切り札として普及を支援する方針です※。
弊社技術顧問には、大学発太陽電池ベンチャーの取締役開発部長が参画しており、「PEDOT/PSS」を下地とした、より実用化しやすいペロブスカイト太陽電池の開発も可能であると考えています。
出典:経済産業省
生体適合性を生かした医療・ヘルスケア分野への展開
将来的に医療・ヘルスケア分野への応用も見込んでいます。軽さや屈曲・延伸性を活かした人工筋肉や導電性を持たせた繊維によるウェアラブル開発などが考えられます。実際にアルツハイマー型認知症の診断に可能性を示す研究成果もあり、代表金井の悲願でもあります。
ビジネスモデル
出典:弊社試算による
海外大手から引き合い増。共同開発型で大ロット受注を狙う
現在はコンデンサ領域に注力しているため、モバイル機器や自動車メーカーを顧客に持つ電子部品・電子機器メーカーを主要ターゲットとしていますが、太陽電池や生体分野への展開など用途に応じて多様なアライアンスを検討します。
基本的なビジネスモデルは、顧客製品の開発を支援する立場から共同開発を推進し、「PEDOT/PSS」の採用および供給を収益源としています。製造に関しては、大田区の自社工場で約1トン/月の生産を可能にしています。
また、汎用性が高い導電性ポリマーは、帯電防止性能を求める住宅や精密機器工場の床材、省エネ性能を求める空調機メーカーからも引き合いを受けており、各種最適なパートナーと共同開発を進めているところです。
3. 今後の成長ストーリー
マイルストーン
ExitはIPOを計画
2025年10月期:アジア市場進出準備と拡販強化
導電性ポリマー「PEDOT/PSS」のアジア市場での基盤構築と製品の認知向上を目指します。製品カタログの刷新やマーケティング戦略を強化し、特に電磁波吸収体やペロブスカイト太陽電池、ウエアラブルセンサー向けアプリケーションの拡張を進めます。地域の研究機関や産業界との連携を加速させ、導入実績を増加させる計画です。
2026年10月期:量産体制と生産効率向上の確立
2027年10月期:海外展開加速と製品ラインナップの拡充
2028年10月期:サステナブルな製品展開とブランディング強化
2029年10月期:海外拠点の稼働とグローバルネットワークの強化
2030年10月期:IPO準備と内部体制の整備強化
2031年10月期:IPO達成と業界リーダーシップの確立
短期計画
引き合い約50社。化学系専門商社を通じて国内外問わず開拓
代表の商社時代のネットワークや化学系専門商社を代理店に顧客開拓を進めており、これまで約50社から引き合いをいただいています。直近では既存顧客である韓国コンデンサ関連企業からの追加注文に加え、国内コンデンサ企業とも供給に向けたサンプル評価の最終工程を実施するなど新規獲得も順調です。
また、国内大手総合化学メーカーと量産化に向けた共同研究開発を行なっており、大ロット対応に耐え得る生産体制構築も同時並行しています。
産学連携で未開拓の用途開発
導電性ポリマーの汎用性や弊社のカスタマイズ性を活かし、以下製品の市場投入を本格化する計画です。
・難聴者向け360度スピーカー
「PEDOT/PSS」を塗布したフィルムを振動させて音を出す360度スピーカーを東京大学と共同研究しています。繊細な音の違いが明確に分かる他、このフィルムスピーカーが出す音域は難聴者でも聞こえやすいという実例があり、国内約1,430万人※とも言われる難聴者向け製品を展開していきたいと考えています。
・eスポーツプレイヤー向け導電性ヘッドフォン
ポリマーフィルムを使用したヘッドフォンの試作品をeスポーツプレイヤーに試してもらった際は「敵の足音が360度どこからも鮮明に聞こえる」「音に臨場感がある」「通常のヘッドフォンよりも軽いので疲れない」と手応えを得ています。
・低コスト、低環境負荷の除湿システム
温度・湿度調整を同時に行う従来の除湿システムに対して、エネルギー消費を抑えたのが「デシカント空調機」です。装置サイズや価格面で普及が進んでいませんでしたが、「PEDOT/PSS」を利用することで小型化・低コスト化が見込めており、現在東北大学と共同研究を進めています。
出典:厚生労働省広報誌『厚生労働』2024年10月号
中長期計画
電磁波カットや生体センサが欠かせない航空宇宙分野に展開
導電性ポリマーが価値を発揮できる新たな分野の開拓を随時行ってまいります。弊社所在地である大田区には宇宙関連のものづくり企業が多く、「PEDOT/PSS」の特性を活かした連携ができないか検討を行なっています。
耐熱・耐久性はもちろん、電磁波カットやタッチパネル、生体データ取得など、安全性や正確性が求められる航空宇宙開発とも相性が良く、同分野の技術革新を支える素材になると考えています。
4. チーム/創業経緯/株主構成など
チーム
代表取締役
金井 文彦
創価大学卒。分析装置の商社に入社
分析理化学装置の商社として、分析装置・化学品の販売営業として従事。主に半導体関連の会社に営業推進をおこなう。初の東京に営業所を開設するとともに営業所長、山梨大学とPEDOT/PSSの開発を始める事で新素材開発部長で開発営業推進を始める。そこで全国の大学に新素材の展開、中国、韓国にも展開をしていく
その後、取締役、代表取締役に就任。そこで、後輩に代表取締役を継承して2018年に神奈川相模原に居住し、クレバ株式会社を創業
さがみはらインキュベーションセンターを拠点に新たなPEDOT/PSSの研究開発を始める。中国や韓国での受注を受けて現在の大田区工場アパートテクノWINGに移転
ものづくり補助金などの補助金が採択されて、評価装置や製造装置を購入して展開を進めている
創業のきっかけ
白川先生の一言がきっかけに
前職の分析装置商社時代、様々な研究に触れる中で導電性ポリマーの可能性を感じており、自ら事業化を考えていました。そうした中で、白川先生より「金井さんはいろんなアプリケーションを自由に発想する人だからぜひやってみたらいい」と後押しいただいことが大きなきっかけとなりました。
それから技術指導をいただいたり、白川先生が主導するプロジェクトをご支援させていただくなど交流を深めてきました。
導電性ポリマーは身近な技術、これから花開く革新的技術を影で支える素材です。日本発の素材をグローバルに展開するべく邁進してまいります。
発行者への応援コメント
桐蔭横浜大学 特任教授/ペクセルテクノロジーズ株式会社代表
宮坂 力
クレバの金井社長とは、太陽電池用の高分子導電材料の一つとして有望な「PEDOT/PSS」の開発と供給で、当社ペクセル・テクノロジーズとは長い付き合いを続けてまいりました。
現在、当社が先導するペロブスカイト太陽電池の開発においてもこの材料を活用することで、日本発の技術を実用化につなげることができると期待します。
クレバの事業が成功することを願っています。
BY 主催者より
ペロブスカイト太陽電池は今流行りの分野ですね。
ペロブスカイト太陽電池は、ペロブスカイト構造を持つ材料で製造された太陽電池です。従来型のシリコン系太陽電池や化合物系太陽電池に迫る変換効率を持ちます。
ペロブスカイト太陽電池は、軽量で柔軟性がある点が特徴です。シリコン系太陽電池が設置困難なビルの壁面や耐荷重が低い屋根にも設置できます。
スピンコート技術(高速回転で生じた遠心力で薄膜を作る)で比較的容易に製造できるため、太陽光発電の利用可能性を広げる電池として注目を集めています。
デメリットもあります。 それは、寿命が短く耐久性が低いこと、大面積化が難しいことです。 また、変換効率の向上も課題です。
たくさんの会社が新しい技術に群がって凌ぎを削っています。
人生はどこまでいっても、ONとOFFの振り子なんでしょうね。メリットとデメリット、交換神経と副交感神経、活動と睡眠、明るいと暗い、男と女、都会と自然、正義と悪、二律背反。二つで一つなのでしょうね。
どちらもないと面白くないですし、これこそが人生なのでしょうね。
さあ、この会社はどうなりますかね。
エンジェル投資は、気長に夢を見る感じでやる方がよいですね。
良いなという企業があれば、1万円から申し込める会社もあるので、気楽に、やっちゃいなです。(笑)
最近は色々なメディアでも紹介されており、株式型クラウドファンディング自体の知名度も徐々に高くなってきたのかなと感じています。
ポイントをまとめてみると、
未上場の企業に投資できる
投資金額は1万円〜50万円
普通株式と新株予約権、二つの募集方法がある
投資先の成長を側で見守れる
株主優待を実施している企業がある
IPOやM&Aをすれば大きな利益を得られる
流動性は非常に低い
管理人は、2024年、第10回目の申し込みになります。
トータル65社目の投資になります。
100000円の投資をしております。
プロジェクト概要
チームについて
半導体やペロブスカイト太陽電池など幅広い専門家が集結
代表の金井は理化学機器商社の元代表取締役で、半導体関連企業の開拓や新素材開発を牽引してきました。商社目線のアライアンス戦略や技術屋で終わらないビジネス開発を強みに弊社事業を推進しています。
技術面をリードするのは、富士フィルムや太陽電池開発の大学発ベンチャーの取締役開発部長を歴任した椋木ほか、松下技研や富士電機など大手メーカーのOBを技術顧問に迎えています。また、100社以上の資金調達を支援してきたCFOの鈴木がファイナンス面を支えています。
事業概要
電気を通すプラスチック。ディープテック領域を支える新素材開発
弊社は導電性ポリマーの開発・製造・販売を行っています。導電性ポリマーは「電気を通すプラスチック」とも称され、身近な電子機器に欠かせないコンデンサ※1をはじめ、タッチパネル、有機EL、太陽電池など、多くの用途で使用されます。
その中でも、水を主な溶剤とした導電性ポリマー「PEDOT/PSS(ピードット・ピーエスエス)」の開発を得意としています。同製品は、様々な電子部品の導電性を安定させ、耐久性向上による長寿命化、軽量化によるコスト削減、環境配慮など多くのメリットをもたらすと考えています。
そのため、ディープテックをはじめとした技術革新への応用が期待できますが、世界的に供給元が少なく、用途開発が思うように進まないといった課題があります※2。
これに対して弊社は、同製品の原液製造から実用化に必要なコーティング、そして供給までワンストップ体制を確立したことで、多様な用途に応えるカスタマイズや低コスト・短期間での導入を推進するなど独自の強みを有します。
1 電気の蓄積、放出を制御する役割を担い、あらゆる電子機器に欠かせない部品
2 弊社調べ
海外コンデンサ企業からの引き合い強まり拡販フェーズへ
スマートデバイスや電気自動車(EV)、AI等の次世代技術の進化に伴い、特にコンデンサ分野からの引き合いが強まっています。すでに製品供給を開始している韓国電子機器メーカーからの追加注文のほか、国内コンデンサメーカーなど複数社への採用を見込んでおり、来期売上高は今期比約4.5倍を計画しています。
成長のための課題と解決方法
【成長のための課題】
拡販本格化に向けた体制強化
【解決方法】
設備投資により生産力向上
カスタマイズを強みに顧客ニーズに対応
開発・営業人員を拡充
第三者の評価
桐蔭横浜大学 特任教授(ペロブスカイト太陽電池の第一人者)
太陽電池用の高分子導電材料の一つとして有望な「PEDOT/PSS」の開発と供給で長い付き合い
ペロブスカイト太陽電池の開発においてもこの材料を活用することで、日本発技術を実用化につなげることができると期待
東京大学生産技術研究所 助教
「PEDOT/PSS」は導電性のみならず吸湿性や低毒性などの特徴を活かし未だ開拓されていない用途を生み出す可能性
国内に「PEDOT/PSS」の供給元が無ければオーソドックスな利用法を逸脱する研究開発は実質的にできない
代表による投資家様への事業プレゼン動画
日本独自の素材で世界の技術革新に貢献したい
1. 弊社のミッション
解決したい課題
コンデンサ性能を飛躍させ世界の技術革新を前進
スマートフォン、PC、IoT家電、EV、5G/6G通信、AI、再生エネルギー、宇宙開発など、私たちを取り巻く技術は目覚ましい進歩を遂げています。
こうした先端技術に欠かせないのが電気を蓄積・制御するコンデンサですが、「発熱による短寿命」「小型・軽量化が困難」「コストが高すぎる」など要件が厳しくなっています※。例えば、電解液を浸透したアルミ電解コンデンサでは、蒸発による経年劣化を軽減すべく耐久性向上が求められます※。
これに対して、電解液と導電性高分子を併用することで耐久性等を強化したハイブリッドコンデンサが注目を集めています※。「PEDOT/PSS」は、まさにこのハイブリッドコンデンサ需要に応える製品であり、業界スタンダードにすることで、技術革新を一気に前進することができると考えています。
出典:弊社調べ
弊社の特徴・コア技術
出典:弊社調べ
世界でも数少ないワンストップ体制を確立
「PEDOT/PSS」は、ノーベル化学賞を受賞した白川英樹の導電性ポリマー研究の延長にあるもので、様々な材料に印刷、塗布することで安定した導電性を付与します。それだけでなく、耐久・耐熱性、低毒性、吸湿性、生体適合性などの特徴を有することから高度な応用が期待できます。
実用化に向けては、大きく「原液製造」と導電性を付与する「コーティング」の2工程を踏みます。原液単独では使用できないため、界面活性剤(平面状の広がり度合いを調整)やバインダー樹脂(異なる物質を結合させるための材料)などを配合して粘度や均一性、密着性を細かく調整していきます。各工程に高度なノウハウが求められるため、従来それぞれの専門企業が分業していましたが、弊社はワンストップ体制を確立してきました。
これにより、顧客企業の用途に合わせたカスタマイズや製造ロットなど柔軟かつ迅速な対応を可能にしており、コンデンサ関連企業を中心に引き合いが強まっています。
2. 市場の魅力と提供サービス
市場の魅力
1 出典:グローバルインフォメーション
2 出典:みんかぶ(2024年11月22日時点)
半導体に並ぶ注目素材。モビリティやAI分野から強い引き合い
導電性ポリマー市場は、スマートフォンや自動車など、現代社会で既に幅広く使われている製品だけでなく、ロボットや先進医療機器、EV、5G/6G通信基地局、航空宇宙など、次世代を担う産業機器への応用が期待されており、今後急成長することが予想されます。
また、生成AI需要の拡大が大規模データセンターへの投資を加速させる中、耐熱性を持った導電性ポリマーをサーバー内のコンデンサに使用するケースも増えています。先日米国AI大手N社がウォール街の予測を大きく上回る決算と見通しを発表したことで、さらなるAI需要の拡大が想定され、弊社にとって追い風になると考えています。
コンデンサをはじめ、有機ELやタッチパネル、次世代太陽電池など、導電性ポリマーを用いた部品が必要となる場面は今後も増えていくと推測され、将来的には2兆円規模も狙える有望な市場だと考えています。
事業内容
身近な電子機器の性能を飛躍させる導電性ポリマー「PEDOT/PSS」
弊社は、導電性ポリマー「PEDOT/PSS」の原液製造からコーティング(導電性を付与)までワンストップで行い、用途別にカスタマイズしながら顧客企業への導入を推進します。
多様な用途展開を見込んでいますが、まずは市場の追い風、引き合い共に強いコンデンサ領域に注力しています。なかでも、電解液と導電性ポリマーを併用することで、長寿命化や高効率化が期待されるハイブリッドコンデンサに応用する予定です。
再エネ拡大の切り札「ペロブスカイト太陽電池」への応用
コンデンサに次いで商業化を見込んでいるのが次世代太陽電池として注目の「ペロブスカイト太陽電池」です。現在最も普及している太陽電池はシリコン系大型パネルを要するため、重量や設置場所の制限がネックとなっていました。
これに対して、ペロブスカイト太陽電池は「折り曲げ可能で薄くて軽い」といった特性を持ち、低コスト化や導入範囲拡大に期待が集まっています。経済産業省も2040年度に累計20ギガワット程度導入する目標を掲げ、再エネ導入拡大の切り札として普及を支援する方針です※。
弊社技術顧問には、大学発太陽電池ベンチャーの取締役開発部長が参画しており、「PEDOT/PSS」を下地とした、より実用化しやすいペロブスカイト太陽電池の開発も可能であると考えています。
出典:経済産業省
生体適合性を生かした医療・ヘルスケア分野への展開
将来的に医療・ヘルスケア分野への応用も見込んでいます。軽さや屈曲・延伸性を活かした人工筋肉や導電性を持たせた繊維によるウェアラブル開発などが考えられます。実際にアルツハイマー型認知症の診断に可能性を示す研究成果もあり、代表金井の悲願でもあります。
ビジネスモデル
出典:弊社試算による
海外大手から引き合い増。共同開発型で大ロット受注を狙う
現在はコンデンサ領域に注力しているため、モバイル機器や自動車メーカーを顧客に持つ電子部品・電子機器メーカーを主要ターゲットとしていますが、太陽電池や生体分野への展開など用途に応じて多様なアライアンスを検討します。
基本的なビジネスモデルは、顧客製品の開発を支援する立場から共同開発を推進し、「PEDOT/PSS」の採用および供給を収益源としています。製造に関しては、大田区の自社工場で約1トン/月の生産を可能にしています。
また、汎用性が高い導電性ポリマーは、帯電防止性能を求める住宅や精密機器工場の床材、省エネ性能を求める空調機メーカーからも引き合いを受けており、各種最適なパートナーと共同開発を進めているところです。
3. 今後の成長ストーリー
マイルストーン
ExitはIPOを計画
2025年10月期:アジア市場進出準備と拡販強化
導電性ポリマー「PEDOT/PSS」のアジア市場での基盤構築と製品の認知向上を目指します。製品カタログの刷新やマーケティング戦略を強化し、特に電磁波吸収体やペロブスカイト太陽電池、ウエアラブルセンサー向けアプリケーションの拡張を進めます。地域の研究機関や産業界との連携を加速させ、導入実績を増加させる計画です。
2026年10月期:量産体制と生産効率向上の確立
2027年10月期:海外展開加速と製品ラインナップの拡充
2028年10月期:サステナブルな製品展開とブランディング強化
2029年10月期:海外拠点の稼働とグローバルネットワークの強化
2030年10月期:IPO準備と内部体制の整備強化
2031年10月期:IPO達成と業界リーダーシップの確立
短期計画
引き合い約50社。化学系専門商社を通じて国内外問わず開拓
代表の商社時代のネットワークや化学系専門商社を代理店に顧客開拓を進めており、これまで約50社から引き合いをいただいています。直近では既存顧客である韓国コンデンサ関連企業からの追加注文に加え、国内コンデンサ企業とも供給に向けたサンプル評価の最終工程を実施するなど新規獲得も順調です。
また、国内大手総合化学メーカーと量産化に向けた共同研究開発を行なっており、大ロット対応に耐え得る生産体制構築も同時並行しています。
産学連携で未開拓の用途開発
導電性ポリマーの汎用性や弊社のカスタマイズ性を活かし、以下製品の市場投入を本格化する計画です。
・難聴者向け360度スピーカー
「PEDOT/PSS」を塗布したフィルムを振動させて音を出す360度スピーカーを東京大学と共同研究しています。繊細な音の違いが明確に分かる他、このフィルムスピーカーが出す音域は難聴者でも聞こえやすいという実例があり、国内約1,430万人※とも言われる難聴者向け製品を展開していきたいと考えています。
・eスポーツプレイヤー向け導電性ヘッドフォン
ポリマーフィルムを使用したヘッドフォンの試作品をeスポーツプレイヤーに試してもらった際は「敵の足音が360度どこからも鮮明に聞こえる」「音に臨場感がある」「通常のヘッドフォンよりも軽いので疲れない」と手応えを得ています。
・低コスト、低環境負荷の除湿システム
温度・湿度調整を同時に行う従来の除湿システムに対して、エネルギー消費を抑えたのが「デシカント空調機」です。装置サイズや価格面で普及が進んでいませんでしたが、「PEDOT/PSS」を利用することで小型化・低コスト化が見込めており、現在東北大学と共同研究を進めています。
出典:厚生労働省広報誌『厚生労働』2024年10月号
中長期計画
電磁波カットや生体センサが欠かせない航空宇宙分野に展開
導電性ポリマーが価値を発揮できる新たな分野の開拓を随時行ってまいります。弊社所在地である大田区には宇宙関連のものづくり企業が多く、「PEDOT/PSS」の特性を活かした連携ができないか検討を行なっています。
耐熱・耐久性はもちろん、電磁波カットやタッチパネル、生体データ取得など、安全性や正確性が求められる航空宇宙開発とも相性が良く、同分野の技術革新を支える素材になると考えています。
4. チーム/創業経緯/株主構成など
チーム
代表取締役
金井 文彦
創価大学卒。分析装置の商社に入社
分析理化学装置の商社として、分析装置・化学品の販売営業として従事。主に半導体関連の会社に営業推進をおこなう。初の東京に営業所を開設するとともに営業所長、山梨大学とPEDOT/PSSの開発を始める事で新素材開発部長で開発営業推進を始める。そこで全国の大学に新素材の展開、中国、韓国にも展開をしていく
その後、取締役、代表取締役に就任。そこで、後輩に代表取締役を継承して2018年に神奈川相模原に居住し、クレバ株式会社を創業
さがみはらインキュベーションセンターを拠点に新たなPEDOT/PSSの研究開発を始める。中国や韓国での受注を受けて現在の大田区工場アパートテクノWINGに移転
ものづくり補助金などの補助金が採択されて、評価装置や製造装置を購入して展開を進めている
創業のきっかけ
白川先生の一言がきっかけに
前職の分析装置商社時代、様々な研究に触れる中で導電性ポリマーの可能性を感じており、自ら事業化を考えていました。そうした中で、白川先生より「金井さんはいろんなアプリケーションを自由に発想する人だからぜひやってみたらいい」と後押しいただいことが大きなきっかけとなりました。
それから技術指導をいただいたり、白川先生が主導するプロジェクトをご支援させていただくなど交流を深めてきました。
導電性ポリマーは身近な技術、これから花開く革新的技術を影で支える素材です。日本発の素材をグローバルに展開するべく邁進してまいります。
発行者への応援コメント
桐蔭横浜大学 特任教授/ペクセルテクノロジーズ株式会社代表
宮坂 力
クレバの金井社長とは、太陽電池用の高分子導電材料の一つとして有望な「PEDOT/PSS」の開発と供給で、当社ペクセル・テクノロジーズとは長い付き合いを続けてまいりました。
現在、当社が先導するペロブスカイト太陽電池の開発においてもこの材料を活用することで、日本発の技術を実用化につなげることができると期待します。
クレバの事業が成功することを願っています。
BY 主催者より
ペロブスカイト太陽電池は今流行りの分野ですね。
ペロブスカイト太陽電池は、ペロブスカイト構造を持つ材料で製造された太陽電池です。従来型のシリコン系太陽電池や化合物系太陽電池に迫る変換効率を持ちます。
ペロブスカイト太陽電池は、軽量で柔軟性がある点が特徴です。シリコン系太陽電池が設置困難なビルの壁面や耐荷重が低い屋根にも設置できます。
スピンコート技術(高速回転で生じた遠心力で薄膜を作る)で比較的容易に製造できるため、太陽光発電の利用可能性を広げる電池として注目を集めています。
デメリットもあります。 それは、寿命が短く耐久性が低いこと、大面積化が難しいことです。 また、変換効率の向上も課題です。
たくさんの会社が新しい技術に群がって凌ぎを削っています。
人生はどこまでいっても、ONとOFFの振り子なんでしょうね。メリットとデメリット、交換神経と副交感神経、活動と睡眠、明るいと暗い、男と女、都会と自然、正義と悪、二律背反。二つで一つなのでしょうね。
どちらもないと面白くないですし、これこそが人生なのでしょうね。
さあ、この会社はどうなりますかね。
エンジェル投資は、気長に夢を見る感じでやる方がよいですね。
良いなという企業があれば、1万円から申し込める会社もあるので、気楽に、やっちゃいなです。(笑)
IPO ビースタイルホールディングス(302A) 当落結果
IPO ビースタイルホールディングス(302A)
ビースタイルホールディングスの事業内容は「派遣・紹介事業、メディア事業、DX事業、その他事業を営むグループ会社の経営管理およびそれに付帯する業務」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額約30億円、吸収金額約13億円)です。統計的に初値の上がりやすい「SMBC日興証券が主幹事」の案件ですが、総合的に見て想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまるかもしれません。
ビースタイルホールディングス(302A)、ハイスキル人材向けの派遣・紹介サービス「スマートキャリア」と、主婦層に特化した派遣・紹介サービス「しゅふJOBスタッフィング」、メディア事業「しゅふJOB」を展開しています。直近の業績推移を見ると2022年に業績が拡大していますが、これは株式を保有して管理していた(株)ビースタイルスマートキャリアを完全子会社化したことによるものです。
公開株数は少なめで、主要大株主には期間でロックアップがかかっています。総合的に見て、想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
人材サービス業でも主婦層に強みを持つ企業になります。新味はありませんが主婦向けサービスの特徴があり業績も大きめです。
103万の壁の問題もあるので、時流には乗ってはいそうですね。
中小企業を中心とした採用を主力としテレビCMも行っています。その効果もあり業績堅調となっています。
上場規模は約13億円、時価総額は約30.0億円です。想定発行価格から仮条件が上振れし機関投資家の評価は高そうです。
また、株価設定は割安感が強いと言われていますが無配なのでインカムゲインはありません。
妥当株価は2,500円程度と観測されているため初値利益が見込めそうです。
2024年ラストを飾るIPOなので祭り化することに期待したいと思いますがどうでしょうかね。
管理人、主幹事SMBC日興証券で1枚当選しました。
年末IPO祭りの最後に、ありがいたいです。
是非、有終の美で2024年の最後のIPOを飾ってもらいたいものです。
ビースタイルホールディングスの事業内容は「派遣・紹介事業、メディア事業、DX事業、その他事業を営むグループ会社の経営管理およびそれに付帯する業務」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額約30億円、吸収金額約13億円)です。統計的に初値の上がりやすい「SMBC日興証券が主幹事」の案件ですが、総合的に見て想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまるかもしれません。
ビースタイルホールディングス(302A)、ハイスキル人材向けの派遣・紹介サービス「スマートキャリア」と、主婦層に特化した派遣・紹介サービス「しゅふJOBスタッフィング」、メディア事業「しゅふJOB」を展開しています。直近の業績推移を見ると2022年に業績が拡大していますが、これは株式を保有して管理していた(株)ビースタイルスマートキャリアを完全子会社化したことによるものです。
公開株数は少なめで、主要大株主には期間でロックアップがかかっています。総合的に見て、想定価格から見た初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
人材サービス業でも主婦層に強みを持つ企業になります。新味はありませんが主婦向けサービスの特徴があり業績も大きめです。
103万の壁の問題もあるので、時流には乗ってはいそうですね。
中小企業を中心とした採用を主力としテレビCMも行っています。その効果もあり業績堅調となっています。
上場規模は約13億円、時価総額は約30.0億円です。想定発行価格から仮条件が上振れし機関投資家の評価は高そうです。
また、株価設定は割安感が強いと言われていますが無配なのでインカムゲインはありません。
妥当株価は2,500円程度と観測されているため初値利益が見込めそうです。
2024年ラストを飾るIPOなので祭り化することに期待したいと思いますがどうでしょうかね。
管理人、主幹事SMBC日興証券で1枚当選しました。
年末IPO祭りの最後に、ありがいたいです。
是非、有終の美で2024年の最後のIPOを飾ってもらいたいものです。
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